今日も反省

今日も最後に怒られた。

M岡さん。

考察。

この人と居るのはあまり好きじゃない、正直。

人を不快にさせる言葉をわざと選んでダメ出しする。

聴いている方はもちろん不快だ。耳をふさぎたくなる思いだ。

1年間一緒に働いたけど、苦痛の日々だった。

ただやめた今になって思う事は、その分勉強になることは多かった。

自分のダメな点を一番知れたのはこの人と居る時だったのは間違いない。

そして今日も怒られた。

塾をやめた理由が公務員志望のためのダブルスクールで忙しい、というものだったが

結果としては民間企業に志望を変えたから、塾を辞めるための言い訳だったのではないか

ということで怒られたのだろう。



人の気持ちを考えて喋った方がいい。

今日一番心に響いた言葉だ。

確かにM岡さんからしたら哀しい話かもしれない

自分が、1年間ではあるが見てきた人が

こうも簡単に自分の意思を変えることに。



ただ公務員に魅力を感じなかったのも事実。

就職活動なんてとてつもないしんどいものを経験したいな、とも同時に思った。

今後の自分のためにと言ったら大そうでベタな意見かもしれないけれども

自分をとことん見つめなおす機会なんて人生でそうないかもしれない。

そんな時間をたっぷりと与えられるのはある意味貴重ではないだろうか。

大学受験の延長線上にあるような事を1年間過ごすよりかはしんどいけれども

それでも終わってみると得られるものは資格以上のものだと思う。


塾講師もきつい。

M岡さんが公言しているが本当にきつい。

数字に追い込まれM岡さんにも追い込まれ

でもなんだろうか

なんだか腑に落ちない。

ちょっと考えよう。