インターンシップ
8月22日〜26日は某地方銀行でインターンシップに参加する。
目標設定は一つ。
「大人と滞りなく会話する」ことである。
もちろん職業体験を通じてたくさん学べることはあると思うけど、まずは基本中の基本から始めていきたい。
せっかく与えられたいい機会なので、常に頭の中で先回りできるように考えながら行動していきたい。
「なぜ銀行を選んだのか?」ここから先は自分の考えをはっきりさせるために書いていく。
まず、とっかかりとして経済学部に所属しているので、金融関係の就職が非常に多かった。
そのために、まずは王道を、といったところが原点であるが、よくよく考えれば自分は恐らくお金が好きだ。
そのお金の流れを知るには、お金を主に扱っているところで働くのが一番の近道になると考えた。
どうしてお金の流れを知りたいのか?
経済は常に貨幣を中心に動いている。交換は物と物から物と貨幣と変わっていった。
経済では必ず貨幣が関係している。
だとすれば今の日本を元気にさせるには、不況から脱するためには、どういった流れで貨幣が動けばいいのか?を把握しておく必要があると考えている。
地方銀行では地域に根付いた営業・経営を行っているため、都市銀行と比べてお金の流れが分かりやすいのではと考えた。
なぜこの地方銀行なのか?
説明会に参加した時、今までの銀行のイメージとして「堅い」印象があったが、お話を聞かせて頂いたとき、人に優しい・むしろ人との繋がりを大切にすることに魅力を感じた。
人との魅力を感じる銀行は他にもあるのでは?
ここはまだ弱いところである。
そもそも今回のインターンシップで自分は銀行員に向いているのか・興味を持てるのかというところが非常に知りたいので、興味を持てた場合は本格的に掘り下げていく予定である。
以上!
毎日に収穫を!