読書の夏?

さて、Amazon様で購入した8冊もの本を順番に読破していってる今夏
(知識の定着度は置いといて)

順当に4冊目を読み終えた。

日本の大問題が面白いほど解ける本 シンプル・ロジカルに考える (光文社新書)

日本の大問題が面白いほど解ける本 シンプル・ロジカルに考える (光文社新書)

主な内容は、民主党政治矛盾や無駄の簡単な説明が70%
税金に関する問題への言及が20%
地方分権に関する言及が10%といった配分。

ページ数は多いわけではないが今回呼んできた本の中で一番重たく感じられた。
民主党政治の中でも多方面における問題に言及していたため、僕のように知識のない人間が読むと
何度も読み返す必要が生まれ、結果なかなかの時間をかけて読む事になったように思われる。

特に金利の話とか苦手なんだよな。。。
あとは乗数効果の基礎的な数式とか知らなかったので
経済学部生としてはかなり無価値なんだなと認識(´;ω;`)

まぁ、今までの勉強がざるだった分のツケとして甘んじて受けとめよう。。。

さて、次はどの本を読もうかなー。